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今日はなんの日?11月4日の雑学!面白い知識でコミュニケーションを潤滑にしよう!

今日はなんの日?シリーズ!

かき揚げの記念日です。
またユネスコが誕生しました。

科学誌ネイチャーが刊行されます。
さらにツタンカーメンが発見されるきっかけとなった日です。

3000年以上前のものがそのまま発見されるのはすごい事ですね!

かき揚げの日

「うどんやそばなどの麺類に乗せて食べることが多い」かき揚げであり「各種冷凍食品製造販売」「外食産業」を全国展開してる「株式会社味のちぬや」により「めんの日」へ制定されてる11月11日の「カレンダーで11月11日と同じ曜日の上の段に当たる」11月4日記念日としたのです。
サクサクした「食感」いろんな「野菜を具材」とし用いて出来るかき揚げの魅力を広めてくことを目的としています。

ユネスコ憲章記念日

1946(昭和21)年11月4日「ユネスコ憲章」が発効されたことで正式に「ユネスコ」の発足がされたことにちなみ制定された記念日となります。

ユネスコは、
・United Nations:国連
・Educational:教育
・Scientific:科学
・Cultural:文化
・Organizations:組織

からの各単語頭文字を取っての略称で日本では「国連教育科学文化機関」へと訳されています。
「フランス・パリ」へ本部を構えていて、

・教育
・科学
・文化

を通し「世界の平和と安全に寄与する」国連専門機関になっています。
世界の「平和」「安全」へ寄与する活動を一環とし、

・各世界遺産等の保護・認定
・広報活動

も行なわれていて日本では1951(昭和26)年7月2日にユネスコへ加盟しています。

いいよの日

「いい(11)よ(4)」語呂合わせにちなみ「聴きプロ・北原由美氏」により11月4日制定した記念日となります。
ひとり一人の思いは「誰にも否定されることなく」「どう思っても「いいよ」と受け止める」が大事であって

・「いいよ」と褒める社会
・「いいよ」と許す社会になれば…!

と願いが込められているのです。

総合学術誌「ネイチャー」創刊

1868(明治元)年11月4日イギリスの「天文学者ノーマン・ロッキャー氏」により総合学術誌「ネイチャー」の創刊がされます。
「ネイチャー」は学術誌であり「世界で特に権威のある学術雑誌のひとつ」であると位置づけられています。

記事の大半が学術論文で占められていて、

・最新の研究
・過去に紹介された学説の新たな裏付け内容の紹介

を中心に記載されています。
これまで「ノーベル賞クラスの業績」を多数掲載された一方で一部偽造や捏造を含む「不正論文」の掲載がされることもあって「その運営方法に関しては疑問符が持たれ、議論される機会も多い」事も事実です。

これまで「ネイチャー』に掲載された記事には、

・「X線の発見」
・「DNAの構造」
・「オゾンホールの発見」
・「クローン羊」
・「ヒトゲノム解読」
・「刺激惹起性多能性獲得細胞」:STAP細胞

があってすべて科学的に大きく話題になりました。(「STAP細胞」は後日撤回)
総合学術誌「ネイチャー」へ寄稿や論文を最も多く掲載された人物は、

・生物学者
・民俗学者

と称されていて「明治期〜昭和初期に活躍した日本人・南方熊楠氏」の51回になっています。

ツタンカーメン王の墓が発掘される

1922(大正11)年11月4日「考古学者ハワード・カーター氏」発掘調査隊により「王家の谷」へあるとされてた「ツタンカーメン王の墓」入り口を発見して見事発掘成功します。
「ツタンカーメン王の墓」は「埋葬からほとんど手付かずのまま発見」と考えられていて「約3,000年以上も前」の

・装飾品
・副葬品

などに加えてミイラも「ほぼ完全な状態」にて出土しています。
このことは「世紀の大発見」とし世界中大きな話題を呼び同時に多く謎や流言が広まって今日も人々の興味を掻き立てています。

ある界隈でツタンカーメン王ミイラの隣で一緒に埋葬されてた「胎児とされるミイラの、人間離れした骨格や形状の方が世紀の大発見だ」などとも言われています。