「Clubhouse」（クラブハウス）という言葉が突如日本を賑わしました！どのようなSNS？招待制？始めるのは？

Twitterなど他SNSで騒がれ始めている「Clubhouse」（クラブハウス）ですが突如日本を賑わしました！
どのようなSNSなのでしょうか？

完全招待制とされていますが、始めるのはどうすれば良いのでしょう？
楽しみ方を含めて紹介してみます！

🔻🔻🔻「Clubhouse」の話題となった情報のまとめ記事🔻🔻🔻

【新しいSNS日本アプリは？】株価もすごい！話題のClubhouseとは【招待制なの？使い方は】

最近SNS界隈で噂となってきている「Clubhouse」ですが聞いたことありますか？聞いたことは有るのだけどどのようなものかわからない！そんな人のためにまとめてみました。次々と新しいサービスが産まれていきます。そんな中でも今話題のSNSなのでぜひ早期に触れてみてほしいです！

「音声」が鍵となる「新たなSNSプラットフォーム」
どのような使われ方をしているのか？
現在「iOS」のみで「招待制」「電話番号が必要
「Clubhouse」の楽しみ方は？
まずはどのような所か「まとめ」

「音声」が鍵となる「新たなSNSプラットフォーム」

私が「Clubhouse」を初めて聞いたのは「Twitter」ででした。
インフルエンサーのtweetに「Clubhouse」の文字が出始めてから広がるのは急速でしたね。

何かと思って調べてみると「新しい形の音声SNS」とのことでした。
リアルタイムで日本の若年層などを筆頭ににものすごい勢いで浸透しております。

また現段階ではiOS専用音声SNSとなります。
元は2020年4月より英語圏にて広がりはじめたサービスとなります。

1月16日（1月22日とも言われている）に日本の「App Store」へ登録され「日本の利用者数がものすごいスピードで」伸びているのです。
調べてみたところ、ソーシャルネットワーキングのカテゴリ内で「1位」になっていました。

どのような使われ方をしているのか？

「ルーム」は誰でも好きに自由なものを作れますので好きに話せます。
また優れたインターフェースで会話は「体感レベルでは遅延を感じない」状態です。
そして設定により「トーク」を自由に聴くことができ、モデレーターによりスピーカーを呼び増やすことができます。

またフォローしてる人が「どのルーム」に入っているかリストから見ることもでき、他のルームへ人を誘うのも簡単な操作でできます。
｢本当に参加していいのだろうか？｣との抵抗感も感じにくく簡単な操作で開始できる気楽さも兼ね備えています。
「壇上」「客席」の距離が近く身近なライブらしさを楽しめます。

現在「Twitter」のテスト中である「Spaces」は「Clubhouse」を参考にした音声SNSとなるようです。
コロナ禍が続く現在では「声で人とコミュニケーション」を撮りたい人が増えているのでしょうね。

現在「iOS」のみで「招待制」「電話番号が必要

Clubhouseは「招待制」であり「1アカウント」「2人」しか招待できないのです（使いはじめ数日後3人ぶん招待枠が増えます）。
さらに登録時「電話番号」が必須となり「音声SIM1枚」に「1アカウント」の取得しかできない仕様となっています。
そしてClubhouse現在「iOSデバイス専用」音声SNSとなっています。
これらを考慮しても「ユーザー数」が爆発的に増えるのはまだまだ先でしょう。

ですが現在でも「TV番組」Clubhouse上に取材ルームを作り「注目度の高さ」はすごいことになっています。
この先どんどんユーザーが増加していきそうですね！

「Clubhouse」の楽しみ方は？

中を見ますと今はインターフェースは英語表示のみとなります。
そして様々なルームがありそれらを見ていけます。
画面上は他の同じようなデザインではありますが探っていくと「エキサイティングな雰囲気」の楽しい状態となっています。

まず「トップ画面」はかなり簡素です。
現在進行中「チャットルーム」および今後予定されてる「テーマの一覧」が表示されます。
登録内容とフォローしている人によって表示内容の変わる「アルゴリズム」が組み込まれておりそれぞれ関心のある分野、どのような友達、音楽、映画、テクノロジーなど、様々議論を行われている「チャットルーム」が表示されています。

まずはどのような所か「まとめ」

どのようなトークルームがあるのか

すでに「インフルエンサー」も活動を始め盛んに人脈作りなどが行われています。
「鍵付き」「プライベート」など「オプション」もあり「仲間内」だけで話すこともでき、それとは違い「複数ルーム」の使用もできます。

いつ開始されたのか

‏アプリ自体は2020年4月にありました。
そして5月に「評価額推定1億ドル」（7,500万ポンド）になり「アメリカ」をはじめとして全世界へ向け提供開始されている。

どのようにチャットルームを利用するのか

‏議論へ参加するのは簡単です。
「モデレーター」から許可を貰えば参加できます（「手を上げる」の絵文字を使用し申請します）。

現時点での問題点は

新しいアプリでありがちなのですが当然問題点もあります。
「人脈作り」「リラックスした議論」には良いのだが、アイデアが盗まれる心配があります。
人種差別のようなことも起こり得るかもしれません。

‏現在はどのように参加すれば良いのか

現在は「Clubhouse」招待制でとなります。
招待をもらえない人は「‏iPhone」の「App Store」でこのアプリをダウンロードします。
そして登録まではできますが正体がないと使用できません。
ウェイティングリストに登録し声がかかるまで待たなければなりません。
登録できたユーザーは数人友達を招待できます（招待枠は1人につき2枠）。
「Clubhouse」はまもなく一般ユーザーの参加も始まると予告しているようですね！