2021年「この人はバズる!」
劇場版、アニメ、漫画と様々な分野で一大ブームとなっている「鬼滅の刃」ですがコロナ禍で沈んでいる日本にとても明るい話題を届けてくれました!
そんな「鬼滅の刃」が舞台版として上演されています。
そこで今年注目の人物がフォーカスされました。
それが「高石あかり」さんです!
「高石あかり」とは?
2002年12月19日生まれで宮崎県出身です。
「高石(たかいし)あかり」の「高」ははしごだかになります。
ダンス&ボーカルグループである「a-X’s(アクロス)」に2016年メンバーとしデビューしました。
18年には女優活動を本格化します。
舞台「鬼滅の刃」で竈門禰豆子役に20年1月に大抜擢されます。
「地縛少年花子くん-The Musical-」にて今月からでダブル主演である「八尋寧々」役とし出演する予定です。
映画では「ある用務員」(阪元裕吾監督)や「とおいらいめい」(大橋隆行監督)と複数公開作を控えています。
「女優柱」!
「鬼滅の刃」は大きなブームとなり「劇場版」大ヒットを収めます。
そして昨年上演された舞台版で「竈門禰豆子(かまど・ねずこ)」役として演じ注目を集めたのました。
それが「高石あかり」さんです。
フレッシュで透明感抜群であり「エイベックス・マネジメント」所属の「女優柱」になるかも。
空前の「鬼滅ブーム」も後押し!
「出演が決まる前から、とても人気のある作品だと思ってましたが、これほど日本で知らない人がいないくらいになるとは思ってなかったですし、そこの禰豆子ちゃんにならせていただいて、改めて光栄に感じています。舞台を終わってからも『禰豆子ちゃんだよね』と言ってくださることも多かったです」
本人談
自らは鬼となってしまいますが時には兄「炭治郎」を守る「禰豆子」役を演じて女優とし殻を破る経験をできました。
「お芝居を越えて、『守らなきゃ!』と自然と思えて、思いがあふれた瞬間がありました。こういう瞬間が、お芝居をしていて楽しいことなんだと、自分では考えられない領域にいけたのかなと思いました」
本人談
さらに夏上演予定である続編へ引き続き出演予定であり「禰豆子ちゃんが感じたことをちゃんとお客さんに伝えたいと思います」と意気込みを話しています。
幼い頃からの夢、、、
宮崎出身の彼女は保育園の時より「女優になる」と宣言していたのです。
彼女は目立つことが小さい頃から好きでした。
ステージに立てるとの思いからダンスをダンスを始めたようです。
ドラマ「花より男子」の「つくしちゃん(井上真央演じる)」をみて自分も「つくしちゃんになりたい!」 と言っていたようです。
さらに小学校の卒業アルバムにもしっかりと「女優さんになる」と書いてあるようです。
目標としていた「女優」を目指す日々は充実!
「人と人とが会話して、芝居を作り上げる時に、自分が想像していることと相手が想像していることは違いますし、それが足された時に何倍になっていくのが『すごい!』って思うんです。歌やダンスも同じようなことはあると思うんですけど、そんな刺激を一番感じるのがお芝居だと思います」
本人談
さらに今年公開予定である映画「とおいらいめい」では感情を内に秘める役を演じてさらに「新たな自分」とも出会えたそうです。
「13分の長回しで、さらに全部アドリブというシーンがあるんですけど、涙がバーッと出てきて、演じている時はそこまで気持ちに追いつけてはいないんですけど、こういうことが殻を破ったということなんだろうなと…。終わった後に『楽しかった~最高だった~』って思うんです(笑い)。そんな自分の考え付かないところにたどり着いた時がおもしろいです」
本人談
この春には高校を卒業し社会人になる予定です。
「とうとう大人になってしまうんですかね…(笑い)。学生というのが通用しなくなりますし、1人の大人として振る舞っていかないといけないと思います。深いところまでいったときに、またお芝居とかも変わってくると思います。1人の人間として、戦えることは楽しみです」
本人談
憧れとは「石原さとみ」さんで女優として目指しまい進していきます。
「世界観が作り上げられていて、それが周りにも浸透していて、見ている方も『これが石原さとみさん!』と想像できる何かがあるのが、かっこいいなと思います。高石あかりといえば? と言った時に、想像できるものが『かっこいいな』というものであればあるほどうれしいので、頑張りたいです」
本人談
要注目です!
幼い頃から目指していた夢を実現し「運」も味方につけています。
そしてまだまだこれからという年齢、、、
これから「高石あかり」さんから目が離せませんね!
バズること請け合いで要注目です(^^)