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今日はなんの日?1月6日の雑学!面白い知識でコミュニケーションを潤滑にしよう!

今日はなんの日シリーズ!

東京消防出初め式の日

年の初めに東京消防庁の消防署員らが消防動作の型などを演習・披露する行事。
元は江戸時代のとある正月4日に、旗本が率いる定火消たちが上野東照宮で1年の働きを誓ったとされる記録を受けて「出初式」として記念日を制定。

当時は平屋などの木造住宅が密接して建っていたことから火事も多く、定火消や町火消などの活躍はとても重要で、また人気もありました。

今日行われている東京消防庁出初め式も、

・消火活動
・救急演技
・消防機械部隊分列行進
・木遣り行進
・はしごのり
・東京消防庁音楽隊

などなどの迫力ある内容は、特に小さい男の子から人気があり例年たくさんの観客が行事を見守っております。
また、出初式は全国各地の消防署でも行われ、地域によってその土地の特徴を活かしたさまざまな行事が行われております。

色の日

「い(1)ろ(6)」の語呂合せ。
色に関係する職業の人の記念日。

ケーキの日

1879(明治12)年、上野の風月堂が日本初のケーキの宣伝をしました。
東京日日新聞に掲載された広告は、

「新聞」
文化は日々開けていき、すべてのものが西洋風になってきていますが、西洋菓子をつくっている人はいません。
そこで当店では外国から職人を雇ってケーキをつくり、博覧会へ出品したところ大好評でした。
ぜひご賞味ください。

というものだったそう。
当時西洋菓子のケーキは、チョコレートなどと共に「高級商品」とされていたにも関わらず、広告の影響もあってか店は連日行列をなすほどの反響ぶりだったそう。

佐久鯉誕生の日

1746(延享3)年1月6日、信州佐久の篠澤佐吾衛門包道が、伊勢神宮の神主に鯉料理を献上したとの記録が残されており、この記録が「佐久鯉」の最古の記録とされていることから、篠澤佐吾衛門包道の子孫にあたる老舗旅館「佐久ホテル」社長・篠澤明剛氏が記念日に制定。

佐久鯉は、長野県佐久市の

・気候
・風土
・千曲川(信濃川)

のなどの環境により身の締まった鯉で、鯉の博覧会や品評会でも日本一の鯉の称号を数多く得ております。
また、以前は宮内省や陸軍のご用達だった鯉でもあります。

六日年越し

正月七日を「七日正月」といい、その前日を年越しとして祝います。

キリスト教の祝日

東方の3博士の来訪により、キリストが神の子として公に現れた事を記念する日。

ホーリー・スリー・キングス・デー

まだ幼かったイエスのもとに、贈り物を持った3人の王(東方の三博士)が訪れたことを祝う日。
一般的に欧米各国では、1月6日のホーリー・スリー・キングス・デーをもって、クリスマスの飾り付け等を全て外す慣習があります。

顕現日 / 公現節

異邦への救い主であるイエス・キリストの顕現を記念する教会の祝日。
クリスマスから顕現日前日までの12月25日〜1月5日が「降誕節」とされております。

カラーの日

「い(1)ろ(6)」の語呂にちなんで、色彩検定やその年の色の選定を行っているビジネスカラー検定協会が記念日に制定。

イチロクの日

「ROYAL」「MGM」などの屋号にて主にパチンコ・パチスロ店などを展開している株式会社一六商事ホールディングスが、社名の「一六」の語呂にちなんで記念日に制定。

まくらの日

枕は英語で「pillow」といい「ピ(1)ロー(6)」の語呂にちなんで、主に寝具等のネット通販を手がけるまくら株式会社が記念日に制定。

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