PR

【新世代ミラーレス】α1とは?価格や性能は?超フラッグシップ【XperiaProと併せて新時代】

α1、正面

10月超ハイスペックミラーレス一眼「α1」?「Xperia Pro」と同時発表!どのようにカメラの世界が変わる?α1の凄さとは?

昨晩、SONYさんから「You Tube」で発表がありましたね!
「α1」と一緒にプロ用スマートフォン「Xperia Pro」が発表されました。

α1、正面

SONYより引用

「Xperia Pro」と併せて使用することでこれまでとは違う使い方ができます。
今までのαシリーズを凌駕する「α1」ですがどのようなものでしょうか?

 

🔻🔻🔻こちらに同時に発表された「Xperia PRO」をまとめましたので御覧ください🔻🔻🔻

【超ハイエンドスマートフォン】Xperia PROとは?α1と同時発表!プロ用、価格は?【エクスペリアプロの凄さ5G】
プロ用スマホ?Xperia Proが発表!「α1」と同時発表でどのようにカメラの世界が変わる?エクスペリアプロの凄さとは?SONYから突如発表された超ハイスペックコンビ!これでどのようにカメラの世界が変わるのでしょう?スマホとしても超ハイスペック!

「α1」とは?

「Sony(ソニー)」は「スポーツ写真家」「ビデオグラファー」の求める「高解像度」「高画質」を求める「プロフェッショナル用デジタルカメラ」で頂点を狙っています。
そして新発表されたミラーレス一眼カメラ「α1」はフルサイズでスペック上はその他製品を打ち負かす高性能でした。

ですが価格は驚きの6500ドル(日本での市場推定価格は税別80万円前後)、、、
この価格を聞いてしまうと冷静にならざるを得ないです。

「一般的な消費者」はもちろん「カメラマニア」「プロシューマー」などと呼ばれる「セミプロ」の価格帯さえ超えています。
しかし「α1」はプロツールです。

α1、上から

SONYより引用

「キヤノン」では歴代「EOS-1D」シリーズ、最近はフルサイズミラーレス「EOS R5」の投入をしている分野となります。
2020年発売のキヤノン「EOS R5」は競合製品を超え大きな評価を得ていますがソニーは明らかにそれを超えようとしていますね。

どのような「超絶スペック」?競合「R5」とはどのように違う?

キヤノン「 EOS R5」のスペックは「4500万画素」のフルサイズセンサーです。
「優れたEVF」「20コマ / 秒」「8K動画」「ボディ内手ブレ補正」と求められる性能すべてを満たしていました。

しかし今回のソニー新製品はすべてを満たす、、、のではなく上回っていました。

「α1」のスペックは「50メガピクセルの静止画」「毎秒30フレーム」撮影でも「ファインダーのブラックアウト」をしない(感度が高い裏面照射型CMOSセンサー採用)撮影が可能です。
また「EVFのドット数」では「EOS R5」の2倍近くもあり「リフレッシュレートも約2倍の240fps」となりました。
「8K動画」にはより高解像度撮影されて(ソニーは全画素8.6Kオーバーサンプリング)さらに「オーバーヒート」することもなく30分間撮影が可能となりました。
「EOS R5」のオーバーヒートは悪評がついております。

まさにコスト度外視の設計!

コストを考慮せず「ソニー」はあらゆる面にてキヤノン「フラッグシップ機」を上回る気合の入った設計です。
「EOS R5」は価格が約3800ドル(税抜46万円)に対し「α1」には6500ドル(推定価格税抜約80万円)と言う価格になっています。

ですが商売道具として「フォトグラファー」はそのくらいの金額は出してきました。
場合によってはレンズはさらに高額となることもあります。
スポーツの写真、自然風景や野鳥や動物を撮影する人であれば知っていることになりますが「毎秒20コマ」が「30コマ」となると撮れる写真に違いが生じてきます。
そして「動画1ピクセル単位」にまでこだわり作業をしている「視覚効果アーティスト」であれば「EOS R5の8K」と「α1の8K」の違いは見分けられるでしょう。
ですがそれは一般ユーザーには重要なのでしょうか?
作品のによって要件は異なるのでそれぞれのニーズに合わせて選択することとなるのでしょう。

α1、モニター、背面

SONYより引用

「α1」とはどのような戦略のカメラなのか?

ほぼ最高のものではなく、最高のものを手に入れられるかどうかが、単にお金の問題に過ぎないのであれば、躊躇せず小切手を切る人はたくさんいるだろう。もちろん、EOS R5が発売されたのは半年前のことなので、その後継機(Mark II)が立場を逆転させる可能性もある。

「EOS R5」「α1」共にほとんどの人には「必要以上の性能」のカメラであるということです。
業界の最先端の製品でありカメラ業界はこの数年で着実に縮小してきました。
現在では「プロフェッショナル」な現場で熾烈な競争を繰り広げられていて太刀打ち出来ていない「小中メーカー」は淘汰されています。
その影響は長期的に業界に影響をおよぼす可能性もあるのです。
年々スマートフォンがカメラ業界を侵食しつつあるのに今後もカメラ業界が持続すると信じ「カメラ市場」へ投資することにもなるのです。

「トップ・プロフェッショナル」な方々以外の我々にとっては重要であることとして「カメラ業界」において競争の結果として手に入るモデルに技術が回ってくることなのです。
後の新型に我々が購入できる「新型モデル」へ進化をもたらす恩恵を授かれることです。
本当に8Kを必要と誰がしているか?
その改良された機構が我々の使う価格帯のカメラに「降りて」くれば皆に好影響が体感できると思います。

 

まとめ

今は一部の人しか手にできない「ハイエンドマシン」ですがそれを皆が手にできる価格帯の製品に「その技術の片鱗」が享受できればとてもありがたいですね!
車でいうと「F1」みたいなものと思います。

買える買えないではなくこのように素晴らしいスペックのカメラが出てくるとワクワクしますね!
早く実機を触ってみたいです!

タイトルとURLをコピーしました