「今は話したくない」
これはアメリカ大統領のトランプ氏がインタビューで語った一言です、、、
これは中国の習近平国家主席に対して語ったようです。
どこまで本気かはわかりませんがとてもショッキングな話ですね、、、
世界が誇る大国同士です、どのような影響があるかとても心配です。
断行した際に何が起こる?
トランプ氏曰く「(中国と)完全に断交する事が可能か、断行した場合に何が起きるか」と言うことを思案しているようです。
次に「5000億ドル(約53兆5000億円)を節約できるだろう」との見方を示しました。
これはどのような内容かは不明です。
ですがニューヨーク証券取引所などに上場している中国の企業ですが米国の会計規則に従っていないそうです。
またそのような行為を「非常に厳しく注視している」と述べました。
この結果から上記の数字が出ているのですかね?
ただインタビューでは「注視」の内容は具体的には言及されなかったようです。
以前から経済面ではアメリカと中国はトラブルが見られています。
アメリカも放って置けない状況になってきているのかもしれません。
隠蔽
WHO(世界保健機構)の問題も大きく騒がれています。
そしてトランプ氏はそれらの結果として新型コロナウィルスのパンデミック(世界的大流行)が起きたとしています。
中国に「大きく失望した」と言明しております。
トランプ氏は中国が新型コロナウィルスの感染拡大の情報を隠蔽し初動が遅れ結果として大流行となったと非難しております。
流れている情報を見る限り「WHO」と「中国」は何かを隠しているように感じます、、、皆さんはどのように感じますか?
いろいろな話が出ておりますのでこれからの情報に注目です。
「安価な労働力が非常に高くついた」とトランプ氏は語っています。
通商に合意署名をした段階では新型コロナウィルスの情報は全くなかったようですね。
関係は良好?
ただ一方でトランプ氏は「習近平国家主席との関係は良好」とも話しています。
通商協定の再交渉には関心がないとも述べています。
おそらく中国の出方を伺っているのでしょうね。
またトランプ氏は次のようにも述べています。
新型コロナウィルスの発生源よりも中国の対応を重視する。
発生源が研究所でもコウモリでも中国である事は間違いない。
中国はそれを阻止すべきであったし、できたはずだ!、、、と。
言葉からもトランプ氏の怒りが分かってきますね、、、
専門家は、、、
「危険な虚勢」と指摘しているようです。
トランプ氏の怒りはわかりますが、、、
対話を避ける事は世界的な協調が必要とされる危機の解消において効果的な戦略ではない。
ましてや中国との経済関係の断絶は米経済に大きな打撃を及ぼす。、、、と警鐘を鳴らしています。
気持ちでは責めたいのもわかりますが責めるよりも今は先を見据えて協力していきたいですね!
異例な事
アメリカと言えば世界でも強国です。
そんなアメリカ国大統領が「国交を断交」を匂わせる発言はとても異例な事です。
そんな異例な事には意味もあり新型コロナウィルスのワクチン等の重要な情報をサイバー攻撃で取得に動いているとFBI(連邦捜査局)が発表したことも関係していそうです。
アメリカとその同盟国が人命を救うために対応をとっている間に中国は科学者やジャーナリストを黙らせて偽の情報を流している!と批判を強めています。
たくさんの人が犠牲になっています
2020/05/15現在、世界での感染者数は「4,444,670人」の方が苦しんでいます。
死者数は「302,493人」にも登ります。
ウィルスは人類共通の敵です。
是非手を取り合うところは手を取り合って少しでも早く苦しむ人が少なくなれば良いですね。
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