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猫アレルギーの原因「毛」ではなく「唾液」だって知っていますか?アレルギーでも飼いたい!

猫アレルギーの原因を知りたい

猫アレルギーの原因は毛ではなく唾液。オスのほうが引き起こしやすい

猫アレルギーは、猫の毛が原因だと思われがちですが、実は猫の唾液に含まれているタンパク「Feld1」が原因で起こります。

獣医師の中にも原因が「毛」だと思っている人が多いのですが、猫アレルギーの原因は猫の「唾液」です。

特に長毛種は毛が抜けやすく、下手すると固まりで部屋の中を飛びかっているので😓

メスよりはオスが、オスの中でも去勢していないほうが、猫アレルギーを発症させやすいとされています。

猫アレルギーでも猫を飼える?

猫の唾液をていねいにケアして症状の悪化を防ぎながら暮らす方法もあります

飼いはじめてからに飼い主さんに猫アレルギーがある事が分かったり、今まで平気だったのに猫アレルギーを発症してしまうということもあります。

しかし、愛猫を手放すわけにもいきませんし、困ってしまいますよね。

アレルゲンが無くなることはありませんが、猫のケアをていねいに行なっていくことで、猫アレルギーの症状を軽くさせることも可能です。

●毎日猫の体を拭く

かたく絞った濡れタオルで毛についた唾液を拭きとる事で、アレルゲンの拡散を防ぎます。

●とくに長毛種は念入りに

こまめにブラッシングをして、体を拭きましょう。

毛が飛びかうのをだいぶ防げます。

●口腔内のチェック

口内炎だと唾液の量が増え、アレルゲンも増えます。口内炎の治療や歯石の除去など、口腔内を清潔にする。口のまわりのよだれもよく拭きます。

もちろん、こまめに掃除をしたり、空気清浄機を置いたりするのは基本中の基本です。

 

猫アレルギーの主犯は?

猫アレルギーの主犯格、タンパク「Feld1」は特に首や顔周辺の毛に多いとされます。毛づくろいするときに舐めた毛やフケと共に空気中に飛び散ります。

※アレルゲンを吸着しやすいウール系の衣類を控える

ウール系の洋服は目が細かくてアレルゲンが吸着しやすく、また一度吸着したら取り除きにくい傾向があります。

※カーペットをやめる

毛が絡みやすいカーペットをやめて、表面がツルツルのフローリングやビニール製カーペットに替えることも、アレルゲンの軽減に役立ちます。ただしフローリングには、滑り止め加工をして猫が足を痛めないようにしてあげてください。

※まめに掃除機をかける

カーペットを使用する場合は、こまめに掃除機をかけることである程度はアレルゲンの量を減らせます。

粘着テープ(コロコロ)で掃除するのも手軽で、音も気にしなくていいので、夜遅くても周囲の家を気にせずにすみます。

※猫に触った後の手洗いを忘れない

猫は自分では毛繕いしにくい首や顎の下をなでられることを好みます。しかし、舐められないこの部位には、何故かアレルゲンが多く含まれているため、ここをなでた手には多くのアレルゲンが付いてしまいます。猫を触った後はしっかりと手を洗うことが重要です。

※猫の立ち入り禁止区画を作る

アレルゲンが飛びちらぬように、猫専用の部屋を作ることも効果的です。ただし、猫のストレスにならないよう十分な広さと、定期的な触れ合いは重要事項です。

※オス猫を去勢する

アレルゲンの産生量に性による差があるかを調べた研究によると、メス猫よりもオス猫の方がより多くのFel d 1を作ることがわかりました。男性ホルモンの一つであるテストステロンが何かしらの関わりをあると推測されていますが、明確なメカニズムはまだ解明されていません。オス猫を去勢して、テストロンの分泌量を減らし、男性ホルモンが少なくなれば、アレルゲンの産生能力が低くなる可能性があります。

※頻繁なブラッシングで抜け毛を減らす

アレルゲンの付着した猫の毛との接触機会を減らせれば、それだけアレルギー反応を抑えることができます。

猫の抜け毛対策

色々ある猫アレルギー予防法の中でも、効果が大きく期待できるものは抜け毛の対策です。

猫の毛がアレルギーを引き起こす直接原因ではありませんが、アレルゲンの付いた毛との接触機会を減らせれば、アレルギーの出る頻度を減らしたり、アレルギー反応を軽くすることができます。

なお猫に衣服を着せることや、極端に被毛を刈り込んでしまうことは、ストレスの原因になると考えられるためお勧めできません。

猫の抜け毛を減らすには?

◎毛が抜け落ちる前に取り除く

掃除の手間を省くため、猫の毛が抜け落ちる前に取り除いてしまうのがいいでしょう。最も一般的な方法がブラッシングです。

色々なブラシがあり、掃除機と連結して使えるものもあるようです。掃除機の音を嫌がらなければ、とても便利そうですね。

また、猫が嫌がらなければですが、直接コロコロをかけるという方法も有効でしょう。

◎落ちた毛を取り除く

抜け落ちてしまった毛を取り除くこともまた重要です。簡単なのはこまめにコロコロ(カーペットの場合)したり、ワイパー(フローリングの場合)をかけることです。

最近ではペットの抜け毛専用の「サイクロンクリーナー」なども売られているようです。

◎衣服に付いた毛を取り除く

部屋の中だけではなく、飼い主の洋服にも猫の毛はよく付いています。部屋着は、抜け毛が目立つような猫の毛色と反対の色を選んだほうがよいでしょう(猫が白なら部屋着は黒など)。洗濯すれば洋服に付いた抜け毛の大多数は取れますが、洗濯機の目詰まりや故障の原因になる危険性もあるので、事前にある程度コロコロを掛けて毛を落としておいた方が無難です。

 

猫アレルギーの治療法

現在、猫アレルギーの特効薬はありません。ですから、猫を迎えた後でアレルギーを発症した場合は、症状が悪化しないように抑え込むことが必要となります。

猫アレルギーの対症療法

先述した方法で症状が軽減できなければ、お医者さんに相談する方法もあります。

しかし、特効薬はないのでお医者さんに出来るのは、症状を軽くする「対症療法」になります。出ている症状の科のお医者さんと相談して、体質にあった薬を処方してもらいます。

 

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