食材にも四季がある!
食材にもシーズンがあります!
今は便利な時代で食べたい物は大体手に入ってしまいます、、、
ただ意識をして旬の食材を美味しく楽しみませんか?
旬の食材を見ていきましょう。
夏が旬の海産物
①さんま
さんまは、秋の魚の代表と言える海の幸です。
頭と尻尾、骨以外は食べることができるので、意外に食べやすい種類のお魚です。
大根おろしをお供に、新鮮であれば刺身も美味しいですね!
②うなぎ
土用の丑の日のイメージがあるので夏のお魚と思っていた人もいるかもしれません。
ですが、うなぎは初冬に旬を迎えるお魚です。
秋に楽しめるうなぎは天然物の場合が多いのです。
夏と秋のうなぎを食べ比べてその違いを見るのも楽しいですね!
③鮭
たくさんの種類があり、1年を通して楽しむことができる鮭です。
秋鮭は脂身が少なく、オスは白子、メスは卵を持っているのが特徴です。
脂身が少ないことから、フライ料理やソテーなどのアレンジしてみてください。
他にも「いわし」や「かつお」が有名ですね。
春が旬の果物
①栗
栗は秋の味覚としてごはんやパスタと合わせたり、デザートの材料としても効果的に使えます。
実は栗のあの固い皮と渋皮は果実、普段私たちが食べる部分は種子なのです。
トングや軍手を持って自ら拾いに行くのも、秋を感じられる行事のひとつとして楽しまれてください!
②柿
秋が来たと思わせてくれる、はっきりとした柿のオレンジ色。
ふんわりとしたやさしい甘みが魅力です。
果実をそのまま食べるだけではなく、果実を干した干し柿にして食べてもとても美味しく召し上がれます!
③梨
夏にも楽しめる梨です。
ひんやり、シャキッとしたは食感の梨は、厳しい夏の暑さで蓄積した疲れを癒す効果があると言われています。
見た目以上の栄養価を持っているので、子供も大人もぜひ楽しんでほしい秋の味覚です。
他にも「いちじく」「りんご」が有名ですね。
春が旬の野菜
①まつたけ
日本のきのこの王様と呼ばれるまつたけです。
価格の上昇もあり、気軽に食卓へ出すことはむずかしくなってきています。
しかし、焼いて、蒸して、お汁のなかに入れて、私たちの食生活のなかでさまざまなアレンジで楽しめる食材です!
②さつまいも
さつまいもは、おやつにもおかずにもなる秋の味覚です。
品種もさまざまあり、焼き芋として焼いて食べるだけでも、それぞれの品種が持つ食感や特徴を楽しむことができます。
糖度の高いものは、砂糖を使わずに作るお菓子の材料としても活躍します!
③かぼちゃ
やさしい甘みが子供から大人まで人気のかぼちゃ。
最近では日本でもハロウィンが定着してきたこともあり、スーパーにはさまざまな種類のかぼちゃが並ぶようになりました。
煮物やサラダなど、その甘みを生かしたレシピが特徴的です!
他にも「なす」や「里芋」が有名ですね。
春が旬の料理
①うなぎのひつまぶし
うなぎは実は秋が旬のお魚です。
また、土用の丑の日も一年を通してそれぞれの季節にあるのはご存知でしょうか?
手元にあるうなぎの量が少ないというときには、ひつまぶしアレンジをすると少ない量でも楽しめます。
②サンマのイタリアン風アレンジ
香ばしく焼き上げたさんまを、かんたんなトマトソースで煮込みます。
さんまのイタリアン風アレンジのレシピ。
ごはんやパスタ、お酒のお供にさっぱりと食べられるメニューです!
③鮭の塩ザンギ
鮭、中華スープの素、片栗粉、サラダ油と4つの材料のみで作れます。
鮭の唐揚げです。
フライパンで揚げる唐揚げなので、使う油も少なくて大丈夫です。
冷めても味わい豊かに食べられるので、お弁当にも最適です。
他にも「鱧の押し寿司」や「アジフライ」などが有名ですね!
豊富な味覚の旬!
美味しいものがたくさん有る「秋」です。
食べ過ぎにより太らないように注意しましょう(笑)
行楽にも最適な時ですので美味しいものを求めて旅行などもいいかもしれませんね♪
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