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【アニメ映画化】「SLAM DUNK」名作スラムダンク【井上雄彦】

Twitterにてスラムダンク

電撃発表!

突然Twitterに投稿がありました、、、
「SLAM DUNK」作者「井上雄彦」氏の公式Twitterにて映画化の発表が、、、

筆者の青春時代の名作漫画スラムダンクが映画で復活するというのです。
アニメーション映画ということで実写化などが苦手な人もしっかりと楽しめるのではないでしょうか?

現在分かる情報をまとめてみました!

Twitterにてスラムダンク

井上雄彦氏のTwitterにて

「SLAM DUNK」著者である井上雄彦氏のTwitterよりの情報です。
ご自身の公式ツイッター(@inouetake)にて突然メッセージを投稿されました。

「SLAM DUNKの映画化が決定」とTweetが、、、
ハッシュタグ「slamdunkmovie」がアニメーションと共に、、、

作品公式ツイッター(@movie_slamdunk)とティザーサイト( https://slamdunk-movie.jp )をそのTweetに合わせて公開されました。
制作は「新しいアニメーション映画」とのことですので引き続き大注目ですね!

スラムダンクイラスト

「SLAM DUNK」とは

最初は「週刊少年ジャンプ」(集英社)の1990年42号より1996年27号へ連載されていました。
少年漫画であり「井上雄彦」氏にの作品です。

「高校バスケ」を題材として選手の人間的成長が描かれています。
国内においての1億2000万部以上ものシリーズ累計発行部数をほこります。

青春をバスケットボールへとかける登場人物、描写は手に汗握る試合の模様などと主に中高生の共感を呼びました。
今なお圧倒的な支持を得ている作品です。

そしてその影響力からバスケットボールを始める少年少女が続出しました。
ゲームも制作され1993年10月から1996年3月にかけTVアニメも放映されました。

後年には同作の名称を冠した「スラムダンク奨学金」が2006年に設立されます。
こちらの奨学金は若いバスケットボール選手を支援するためのものになります。

新装再編版も2018年に全カバーイラスト描き下ろしで全20巻刊行されています。
内容としては物語の節目を見直して区切り直したものになります。

そして2020年には「PLUS/SLAM DUNK ILLUSTRATIONS 2」と言うイラスト集が刊行され、連載開始から30周年を迎えました。

ダンクシュート

タイトルにもなっている「SLAM DUNK」の本来の意味は?

では作品の名前にもなっている「スラムダンク」(英:slam dunk、dunk)とは何なのでしょう?
スラムダンクとはバスケットボールのショットのひとつとなります。

プレイヤーが跳躍し「バスケットリング」より上の高さまでボールを運んで「片手」か「両手」で直接バスケットにボールを通し得点することを指します。
ルール上では「フィールドゴール」の一種とされます。

「ゴール」すると2点加算されます。
用語として「スラムダンク」は「NBA元ロサンゼルス・レイカーズ」アナウンサーの「チック・ハーン」造語でとなります。

それ以前では「ダンクショット」と呼ばれていました。
また「スラム」(slam)とは「強くたたきつける」と言う意味で「ダンク」(dunk)とは「物を液体中に浸す(アメリカ英語では中にぶち込むニュアンスとしてつかわれます)」と意味をする言葉でとなっています。

スラムダンク名言

漫画連載終了とその後について

本作は唐突に連載が終了しました。
物語として「インターハイ」トーナメント戦途中でした。

後に対戦相手になるかのように登場する「名朋工業高校」「愛和学院高校」「大栄学園高校」などとの試合は語られないまま終了してしまいます。
連載については作者「井上雄彦」氏は本誌あとがきにて「続きはやりたい」とのコメントを残します。

今回の映画はこの「続きはやりたい」は関係しているのでしょうか?
詳細がわかるまで楽しみですね!!

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