PR

吉村大阪府知事が総理大臣!?イケメンリーダーの大阪モデル!国民の支持で首相へ?

安倍政権への失望感

新型コロナをめぐり国民の安倍政権への失望感は政治不振へと繋がって機器的なレベルに達していると言えます。
「アベノマスク」をはじめとする迷走やスピード感の無い対応、、、さらに側近の失言の数々。

明白な自民党内の人材不足も追い討ちをかけます。
そこで本来だったらあまりあり得ない「待望論」が上がってきております。

リーダーシップとは!?

新型コロナ対策にて「決断や実行力」より存在感を示したのは政権では無く「全国の知事」達でした。
これは政治家の真価は「危機の時」ほど問われます。

「ロックダウン」を示唆して「緊急事態宣言」へ政府の尻を叩いた「小池百合子東京都知事」
国に先駆け「2月に外出自粛を要請」をした「鈴木直道北海道知事」
「大阪モデル」で政府より常に先に行く対策を打っている「吉村洋文大阪府知事」

まさに国の危機ともいえる状況で政府より率先して動いた知事達に国民はとても頼もしく感じています。
ニュースを見ていても見ない時は無い!と言えるくらい活動されていましたね。

「将来の総理」待望論

「吉村大阪府知事」へ「次の総理」へとの待望論が高まっています。
これはルックスはもちろんですが「政治的な手腕」への国民の期待でもあります。

新型コロナウィルスが日本全国へ感染拡大し続ける中、3月の3連休に「大阪ー兵庫間の移動制限の要請」を皮切りに、「誰が最終責任者なのか曖昧にしている責任逃れ法律」と「新型コロナ特措法」を批判します。
知事の権限を最大限に活用し「自粛要請に応じないパチンコ店の名前の公表」をして全店の休業を成功させました。

このように国民感情に寄り添った「リーダーシップ」から「将来の総理に」との声が出てきたのです。

現実はどうなのか!?

やはり現実的にみると厳しいのかなという印象です。
国民が望んでも総理になるということは最短で「国政選挙に出馬し国会議員となり、国会で多数派となり首班指名で勝利」という流れとなります。

政治家ももちろん下積み時期がありそう考えると決して短い時間ではありません。
結果として知事から総理という流れは現実的では無いとのことです。

ですが国難に直面した現状で「ポスト安倍」がいないからと幹部から消去法で選ぶ自民党の慣習は通用しません。
過去には国会議員がふがいない時には地方からの動きで国政を動かしてきた事実もあります。

過去を振り返ると知事から総理となった人はいるのか?

いました!「憲政史上」一足飛びして総理に上り詰めた「細川護熙首相」です。
細川氏は熊本知事から自民党分裂の中で国政進出わずか1年で総理に就任されています。

現在長期政権となっている安倍内閣もコロナ対応にて支持率が低下しております。
現政権に人材が枯渇しリーダーを国民は望んでいます。

状況としては細川氏が登場した時と似てきています。
政治ジャーナリストも「吉村氏の資質は十分!」と太鼓判を押しています。

経験は重要

吉村氏は若くして「大阪市長」「大阪府知事」として大きな役所を動かしてきました。
首長として役所を率いた経験はとても重要です。

安倍総理は官房長官を経験していますが役所を率いたことはありません。
総理の仕事として役所を動かした経験は仕事に直結します。

永田町の論理に捉われない新しい政治ができるかもしれませんね!

シナリオ

吉村氏が総理となる「シナリオ」は維新の創立者である橋下徹氏により下準備が済んでいるという話もあります。
10年をかけ国会へ「大阪維新の会」を結成し国政に進出して足場を作ってきました。

今や「日本維新の会」は吉村氏の人気で野党トップです。
次の総選挙で野党第一党に躍り出る可能性は十分にあります。

そのように分析をすると「0(ゼロ)」から日本新党を作った細川氏より「日本維新の会」という足場がある吉村氏の方がチャンスは大きいですね!

タイトルとURLをコピーしました