学校不要論!コロナ対策でオンライン授業で変わる子供の意思、学校への不信感!存在意義は?

子供達から投げかけられる疑問

新型コロナ感染症の影響により全国で学校が休校となり「非日常」な体験を子供達をしてきました。
その期間に子供たちに大きな疑問が湧いてきているようです。

「学校に登校する意味は?」と言うとても意味深い疑問です。
これはいじめに対する不登校とは違い普通に登校していた子供たちからの疑問なのです。

あなたでしたら子供からこのように聞かれたらどのように回答しますか?
確かに「多様性」に富む現代社会において「変わろうとしない」現状の学校の制度へ子供達から自然と湧き上がってくる疑問なのだと思います。

オンラインで十分!

子供たちからの声で、
「家でこれだけ勉強ができるのに、そもそも学校に行く必要があるのか」
「コロナが収まって後に学校へ行く意味は?」
「オンラインで学べる学校が望ましい」
などとの声が上がっているそうです。

さらにはとても重い言葉です。
「コロナの経過を見て学校は『受け身』でしかないがこちらには『自主的に動くこと』を求められておりまさに正反対、混乱する」
と大人の動きに対しての本質ともいえる声が出ているのです。

筆者も散々と思っております「旧態依然とし過ぎている学校教育」と「オンライン導入の体制をここまで無視してきている」など「誰」のための学校なのか?と子供達も感じています。
さらに「現状ではとても充実した学校生活」を送ることは不可能です。

それなのにあえて現状を貫き通そうとする意味はなんなのでしょう?
「費用が」「現場の混乱が」「否定的な意見が多く」など全て理解できます。

ですが教育に費用を出し渋る国は終わっているとさえ思います。
子供は国の宝であることを忘れてはいけません。

大人としてどのように答えますか?

この約3ヶ月の休校を経て「継続的に登校しない」期間に子供たちの考えは変容しているケースは多くあると思います。
では上にも書きましたが子供から「学校へ行く意味は?」と言われたらどのように「大人」は回答しますか?

現状での学校の大筋の進め方としては「各行事関係は縮小または無し」「マスクをしながらの窮屈な学校」「友達との触れ合いの時間の大幅な減少」「同じクラスでも一緒に学べない」状況のようです。
そして無理やりと国の提示するカリキュラムをこなすために「休みの大幅な削減」があります。

自身が子供であればこの状況だけを聞かせられると「学校へ行きたくない」とすら考えると思います。
少なくとも私はこの状況の学校でしたら行きたくありません。

学校は「勉強をこなすだけの所」では無いのですが現状では子供たちにそのように短絡的な考えを思い起こさせるに十分な状況なのだと思います。
子供達は大人が思っているより真剣に物事を考え察しています。

この一定の説得力のある内容に対しての返答はとても難しいと思います。

ありがちな答え方

代表例として
「学校は勉強だけではなく友達と会って話をするなど交友関係を学ぶ場」
「オンラインでは学べない実技教科なども学べる」
「学校行事や部活も学校だからこそ楽しめる」
と答える方が多いと思います。

ですが問題意識のレベルの高い子は返答を覆してくることもあります。
「交友関係はネットで十分」
「実技系科目に興味はない」
「学校行事に興味はなく部活もネットでできることもある」
などと、、、

続いて親としては学校の内申点や高校進学が、、、と指摘すると思います。
ですが子供も通信制の素晴らしい学校があるのでそちらへ行くからいいと返してくるかと思います。

これはどちらも間違ってはいないのですがそもそもに「価値観の相違」なのです。

ではどうすれば???

いったん受け入れましょう。
親には親の形成されてきた思考や価値観があります。

ですがそれは子供にもあるのです。
無理に説得をせずに共感して幅広く話し合っていくのが正解です。

無理に説得しようとすれば子供は頑なになり拒むかもしれません。
また親に言われ無理やりと自分を変えようと自暴自棄となる子もいるかもしれません。

まずは子供の意見を受け入れ、話し合います。
その後に親なりの違う角度からの疑問を投げかけていきましょう。

子供に決断させる

親が受け入れしっかりと話し合い違う角度からの意見を親が投げ掛けたとします。
すると子供は「今までの学校はやり方が古かった」と返答してくるかもしれません。

それに対しては「そうかもしれない」と受け入れて終わりにします。
すると子供はその「問い」を頭に残します。

結果として子供はオンラインで十分と考えるため通信制の学校へ進学するかもしれません。
疑問を受け入れつつも学校へ通い普通に進学するかもしれません。

ここで大事なのは子供は疑問を持ち自分で解決するために「決断」してまいります。
これが自分で生きていく上で選択の責任を持ちながら生きていくと言う教育にもなります。

押し付けた意見のみで考えさせないと「親の意見に従ったのに、、、」と親のせいしかねないです。
問題意識の高い子は受け入れて異なった意見を投げかけるのが最良の対処の一つであると言えますね。

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