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今日はなんの日?12月4日の雑学!面白い知識でコミュニケーションを潤滑にしよう!

今日はなんの日シリーズ!

予防接種療法の日

1890(明治23)年12月4日、
・北里柴三郎博士
・エミール・ベーリング博士
の両氏が、破傷風とジフテリアの「血清療法」を発見したことを連名の論文で発表しました。
血清療法菌体を少量ずつ動物に注射しながら血清中に抗体を生み出し、その抗体のある血清を患者に注射することで、体内に入った毒素を中和し無力化する治療法近年では、インフルエンザ等の予防接種などに広く使用されております。
ちなみに、北里柴三郎氏は日本の細菌学の父とも称される人物で、血清療法他にも当時不治の病とされていたペスト菌の治療法を発見するなど、日本の医学の礎を築いたひとりに数えられております。
また、伝染病研究所(現:東大医科学研究所)の初代所長でもあり、日本医師会の創立者でもありました。

血清療法の日

北里柴三郎博士、エミール・ベーリング博士の両氏が血清療法を発見した12月4日は、血清療法の日として記念日のひとつに制定されております。

E.T.の日

1982(昭和57)年、映画『E.T.』が日本で公開されました。
観客は1000万人を突破し、1998年に『タイタニック』に抜かれるまで最高の配給収入を記録していました。
E.T.は”Extra-Terrestrial”の略で「地球外生物」のことです。

聖バルバラの日

3世紀ごろ、キリスト教に帰依した少女バルバラは、父・ディオスクルスによって役人に告発され、改宗するように拷問を受けましたが信仰を捨てませんでした。
ディオスクルスは自らの手でバルバラを殺すよう命令され、この日その命令に従いましたが、その直後ディオスクルスは雷に打たれて亡くなりました。
バルバラが獄中で壷にいけておいた桜桃のつぼみが、処刑の日に花を咲かせたとされることから、この日、桜桃の枝を壺にさす習慣があります。
また、この日に皿に入れた水に小麦を浸しておき、クリスマスごろの芽の出方で翌年の豊凶を占う風習もあり、これを「バルバラの麦」といいます。
この日の雪を「白い衣装のバルバラ」といい、雪の量が多いと翌年は豊作になるとされています。

かぶちゃんのケフィールの日

「ひ(1)と(2)によ(4)い」の語呂にちなんで、ケフィールなどの製造・販売を行っているかぶちゃん農園株式会社が記念日に制定。
ケフィール「ケフィア」とも呼ばれており、数種類の乳酸菌と酵母が複合発酵されることによって生成される乳飲料のことで、人体の様々な消化器系に働きかけ、健康によい食品のひとつとされております。
主にヨーロッパのコーカサス地方が発祥とされていて、日本ではヨーグルトきのことも呼ばれております。

海軍記念日

1971(昭和46)年12月4日に、第三次印パ戦争でインド海軍がパキスタン・カラチを爆撃したことを受けて。

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