今日はなんの日?シリーズ!
今では日本でもおなじみのハロウィンです!
また日本茶の記念日です。
ガス灯が日本で初めて設置点灯されました。
そして世界人口が70億人を超えた日でも有ります。
日本ではハロウィンが別の目的で騒がれていますね。
毎年大量のゴミを「大人」が出してそれを「子供」がボランティアで片付けています、、、
それで良いのでしょうか???
ハロウィン
「ハロウィン」の起源とされている「アイルランドの古代ケルト暦」によると「1年の最後の日は10月31日」になるとされていました。
「古代ケルト族」では大晦日である10月31日に「収穫感謝祭」を執り行われていて後には「この古代ケルト暦がキリスト教に取り入れられた」ことなどから今日に行われてる「ハロウィン」へと変わってきたとされています。
ケルト族は「死者の霊が家に戻ってくる」「ほうきに乗った魔女が黒猫を連れて悪さをしにやってくる」などの伝承もあったようです。
これらが発展し子どもたちによっていろいろな扮装をし戸口にて「Trick or Treat(意訳:お菓子をくれなきゃ悪戯するよ)」と言うようになってきたと言われています。
また「ハロウィン」の語源には「キリスト教圏」にて11月1日に行われている「万聖節の前晩」を表している「All Hallows eve」を訛った言葉とされています。
日本茶の日
日本に「お茶」を広めたのは「栄西禅師」と言う人といわれております。
1191(建久2)年に彼は「宋」より「茶の種子」「製法」を持ち帰ってまいりました。
この日に持ち帰ったとされてます。
「栄西禅師」は茶の種子を庭に蒔いて茶の製法を伝えて「茶は養生の仙薬なり、、、」と始まる「喫茶養生紀」を書き残しております。
世界都市デー
「国連総会」にて10月31日記念日制定され国際デーとなっています。
「世界」の
・都市化への国際社会の関心
・都市と都市の協力
・都市化への課題に取り組み
・持続可能な都市開発
を強化してくことを目的とされています。
また「Better City, Better Life(より良い都市、より良い生活)」をテーマとし例年10月31日は世界の各都市にて都市化強化のため取り組みを行われています。
世界勤倹デー
1924(大正13)年「イタリアのミラノ」にて開催された「国際貯蓄会議」最終日に「世界勤倹デー」を呼に日にすることを決定されました。
陶彩の日
「とう(10)さ(3)い(1)」語呂合わせにちなみ「陶芸食器の魅力」と「陶」永く「彩」り溢れる食卓と提唱し「日本陶彩株式会社」10月31日制定した記念日となります。
日本で初めてガス灯が灯る
1872年10月31日「神奈川・横浜の馬車道」に「日本初となるガス灯が点灯」されます。(旧暦明治5年9月29日)
それまで街灯には「油」を使用されてましたが「消えづらく」「明るい」ガス灯が登場した事により全国にて「ガス灯」の普及がされていくことになります。
「ガス灯」登場と普及は「日本のガス関連事業も急速に活性化されていく」事の側面を持ち合わせていて日本の「近代化」「経済成長」の一躍を担っていました。
ガスの記念日
日本初「ガス灯」の点灯がされた10月31日「日本ガス協会」により「ガスの記念日」とし制定しています。
世界人口が(推定)70億人を突破
「国連」により不定期発表されている「世界人口白書」2011年度版に「2011(平成23)年10月31日に、世界人口が70億人に到達した」と推計発表をされました。
「世界人口」は国連発表になっているのですが各国政府研究者たちによって推計で合算のため「正確な数値」ではなくてあくまで「目安的扱い」へとなっています。