年も開けて生活や仕事は平常運転に、、、

皆様年も開けて正月休みを過ぎコロナ禍で緊急事態宣言が出ているからと言っても仕事を休むわけでもない。
でも普段と違う雰囲気や働き方で身体は疲れ切って過労状態、、、

寝ても寝ても回復しない状態ではないでしょうか？
そんなときには疲れを取ってくれる体を癒やす食べ物を食べてしっかり寝てみてください！

豚肉

食べてもおいしい「豚肉」が1番目に来ました！
豚肉に多く含まれる「ビタミンB1」疲労回復とても効果的な食材としおすすめされています。

ですが日本人の食生活で「ビタミンB1」が不足することは珍しいようです。
集中的に疲労回復のため食べる必要はほぼ無いと考えられています。

ですが「ビタミンB1」は「糖質代謝」を助けてくれ「体のエネルギー」を作るのにとても重要な栄養素なのです。
疲れている時や忙しい時などはついつい食事量が減ってしまったり、おにぎりやサンドウィッチや麺類や丼物などの食事に偏りがちです。

サラダやおかずなどをプラスしたりバランスの良い食事を心がけてください。

「キムチ」などの辛い食品は疲労回復やスタミナ食としておすすめされることが多いですね。
ですが「キムチ」に疲労回復に繋がると効果があるとは断言ができません。

ですが「カプサイシン」によって口内や食道や胃が刺激をされて唾液が出ます。
それに伴い食欲が増進する場合もあるのです。

疲労感に伴い食欲が低下する人もいるため「カプサイシン」の辛さを活用し食欲増進するのも一手ですね。

「アーモンド」等の種実類は「ビタミンE」を豊富に含んでいます。
「ビタミンE」は体内「活性酸素」を減らしてくれる抗酸化作用があるといわれています。

ですが疲労感との関連に「活性酸素」がどのように関係しているのかは明らかになっていません。
無闇沢山に食べても疲労回復とつながらず沢山食べる必要は無いようです。

「クエン酸を多く含む梅干しは疲れたときに食べると良い」などと耳にすることも多いはずです。
ですがこれも現時点で「ヒトへの有効性」には信頼できる十分なデータは見当っていません。

そのために「クエン酸」「疲労」の関連は研究者の中にも様々な意見があります。
でもその効果は断言するにはまだ難しいと考えられています。

考えを変えると「梅干し」のように「酸味をもつ食べ物」は食事のアクセントとなります。
しっかりと活用して食欲低下の対策に使いたい食材です！

疲労が溜まると、食欲が減り、調理が面倒となり悪循環に陥ってしまったりしませんでしょうか？
そのような時には「サラダチキン」をおすすめします。

肉料理としてはさっぱりと食べられるて「たんぱく質」を多く摂取できます。
そして調理済みですのでそのまま食べられます。

気軽に手軽に活用しやすいですね。
細かく裂いて和え物やサラダにしてメインのおかずとしても楽しめます。

「何も食べたくない、、、」と言うくらいとても疲れていると言う時経験有るのじゃないでしょうか。
「カットフルーツ」はそんなときにとてもおすすめしたい食品です。

そのなかで「グレープフルーツ」「オレンジ」等である柑橘類には食欲不振であっても「さっぱりと食べられる」物の代表です。
更にはカットした状態であるので「皮をむく」等の面倒である作業が無い点もとても嬉しいポイントとなります。

そして「カットフルーツ」には「ビタミンC」等の私たちの体へ必要な栄養成分が豊富に含まれているので疲れているときだけではなく積極的に食べていきたい食べ物です。

そんな体調の時もあると思います。
休むのも大切ですよね！

でもそうとばかり言っていられないのが社会人です！
ここは一つ睡眠だけではなく食事で身体の内部から見直してみてください(^^)

まだまだ1年はこれからです。
元気に良い年を過ごせるように「自分の身体」を見直してみてくださいね！