今日はなんの日シリーズ!
プロ野球の日
1936(昭和11)年2月5日、日本野球連盟の前身となる「全日本職業野球連盟」が結成されたことを受けて制定された記念日。
そのため、「職業野球連盟設立の日」とも言われております。
当時の加盟チームは、
・東京巨人軍 現:読売ジャイアンツ
・大阪タイガース 現:阪神タイガース
・大東京軍・名古屋軍 現:中日ドラゴンズ
・阪急 現:オリックスバファローズ
・東京セネタース
・名古屋金鯱軍
の7チームでした。
※職業野球
プロ野球選手のこと
ちなみに、プロ契約第一号となった選手は、東京巨人軍と契約していた三原脩(みはらおさむ)選手。
「当時の大学新卒初任給が65円くらい」だった時代、三原選手の月俸は177円と約2.5倍以上の高額だったこともあり、職業野球に憧れる人は一気に増えていったそう。
長崎二十六聖人殉教の日
1596(慶長元)年、豊臣秀吉のキリスト教弾圧により、長崎西坂で26人のキリスト教徒が処刑されました。
殉教したのはペトロ・バプチスタ神父ら外国人6人と三木パウロ、茨木ルドビコ神父ら日本人20人で、この26人は1862年にローマ教皇ピウス9世によって聖人に列せられました。
ふたごの日
「ふた(2)ご(5)」の語呂にちなんで、双子育児用品などを取り扱っている株式会社ベラミが記念日に制定。
双子の、または多胎児の育児がしやすい環境づくりを考えることが目的とされております。
また、同社では双子や多胎児の育児に関わる人々が交流できる各種イベントなども企画されております。
双子の、または多胎児の育児がしやすい環境づくりを考えることが目的とされております。
また、同社では双子や多胎児の育児に関わる人々が交流できる各種イベントなども企画されております。
日本語検定の日
「に(2)ほんご(5)」の語呂にちなんで、日本語検定の協賛を行っている東京書籍が記念日に制定。
日本語検定は、日本語の総合的な・知識
・運用能力を測定する検定で、・漢字
・敬語
・文法
・語彙
日本語検定は、日本語の総合的な・知識
・運用能力を測定する検定で、・漢字
・敬語
・文法
・語彙
などの使用方法の正確さが求められております。
試験は例年6月と11月の年2回実施されており、受検者数は年間約10万人以上と同種の検定の中では最大規模の人気検定になっております。
笑顔の日
「ニ(2)コ(5)二コ」の語呂にちなんで、ボランティア団体の有志の集まりが記念日に制定。
「笑顔は心と身体を元気にする」と言われてますが、実際に笑顔は健康面にもいい影響を与えると医学的にもデータで証明されており、その最たる例としては、笑わない人よりもよく笑う人の方が傷の治りが早いことが分かっております。
聖アガタの祝日
キリスト教の聖人アガタは、自己の信仰のためにシチリアの王に嫁ぐことを拒否し、そのために乳房を切取られたと言われます。
エコチュウの日
「ちゅう(≒two=2)こ(5)【中古】」の語呂にちなんで、中古車販売や情報誌を展開している株式会社プロトコーポレーションが記念日に制定。
ニゴロブナの日
主に滋賀・琵琶湖近郊で獲れるコイ科のニゴロブナの「ニ(2)ゴ(5)ロ(6)ブナ(7)」の語呂にちなんで、漁獲が盛んな滋賀県高島市が2月5日、2月6日、2月7日のそれぞれを記念日に同記念日に制定。
憲法記念日
1917(大正6)年2月5日に、メキシコで現行の憲法が採択されたことを受けて記念日に制定。
気象予報士の日
アメリカ最初の気象観測者ジョン・ジェフリーズ氏の誕生日(1744年)を祝して記念日を制定。
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