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12/22は年に1度の最強開運日!幸運を引き寄せる冬至の過ごし方♪

◉冬至の当日に行うと効果の高い運気UPの開運術

冬至とは、二十四節気の22番目の節気で、1年の中で1番太陽が出ている時間が短い日く、夜が長い日のことです。また、この日を境に太陽が出ている時間が長くなる日でもあります。

太陽と月、陰陽が逆転する(入れ替わる)日であるため、風水的にはとてもパワーが強い日だと考えられています。そんな冬至は、開運にぴったりの日なのです。そこで、冬至にすると効果的な開運方法をご紹介します。

○冬至は太陽のパワーが強くなる運気の転換期!

寒さは続くけど、この日を境に昼間の時間が少しずつのびて、陽のパワーが強くなる冬至。冬至は別名「一陽来福」といい、長かった冬が終わり、春の兆しが出てくることを意味しています。

つまり、長く辛かった時期を過ごしていた人にとって、冬至は運気が好転するきっかけとしてぴったりな日なのです。気持ちを切り替えて太陽の強いパワーを受け、運気を上げて来年に向かって頑張るきっかけにしてみてはいかがでしょう。

○新しいことをスタートさせよう!

冬至は、物事がよい方向へ進むパワーに満ちています。だからこそ、この日に今までとは違う新しいことを始めるきっかけにしてみてください。

やりたかったお稽古を始めたり、ダイエットを始めたり、お財布を使い始めたり、なんでもOKです。来年のスケジュール帳を使い始めてもいいかもしれません。

冬至の強力なパワーにおされ、想像していた以上にいい結果をもたらしてくれるかもしれません。それがきっかけになり、よい波動に包まれ、夢が叶ったり、欲しいものが手に入るなど、理想の自分に近づけるようになります。

○頭の中をポジティブな考えで満たそう!

思考は未来のあなたを作る設計図です。パワーが強い冬至にネガティブな思考でいると、それに引っ張られて悪い方向に進んでしまう可能性も、、、

前向きなこと、これからやりたい楽しいことなど、ワクワクすることを考えるようにしましょう。今の状況がとても悪いと感じている人は、今日を境にハッピーになる!と強く心に念じましょう。

○ゆず湯で体を温めて開運体質に!

冬至といえばゆず湯!昔からの風習ですが、これにもちゃんと意味があるんです。

入浴には体を清める意味があるのですが、柑橘系の爽やかなゆずをいれることで、より強力に邪気を払うことができます。

また、語呂合わせになりますが、ゆずが効く冬至=融通が効く湯治となり、健康な体を手に入れることができるといわれています。

長い間、悶々とした時間を過ごしている人は、ゆずのパワーで邪気を払い、開運パワーを強めてください!

○パワーフードを取り込んで体の内側からツイてる人に!

冬至には〝ん〟がつく食べ物を食べると開運すると言われています。古くから日本では、『にんじん、だいこん、れんこん、きんかん、ぎんなん、なんきん、うどん』を冬至の七種(ななくさ)と呼び、別名「なんきん」であるかぼちゃは、〝ん〟が2つも含まれる最高の開運フードです。

〝ん〟は陰陽学から見ると、陰の要素を持つ音ですが、それが2つ重なるかぼちゃは強力なパワーを持つと考えられています。栄養たっぷりのかぼちゃを食べることで、風邪をひかず健康に過ごせるのもポイントです。

 

冬至は、1年の中でもかなりパワーが強い日です。今年は水曜日で仕事の人も多いと思いますが、早めに帰ってかぼちゃを食べて、ゆず湯で身体を温めて、新しいことに挑戦したり、前向きなことを考えて過ごせるといいですね。。ぜひよい波に乗りましょう♪