明日から使える『相槌』気持ちよく話す為には
普段何気なく話していると皆している相槌(あいずち)。
どのようにするのが正しいかご存じですか?
今回は正しい相槌の方法とNGを紹介させていただきます。
まずは基本の「さしすせそ」
相槌を打つ際に初対面やビジネスでの相手に「うん!」「だよね!」とは返事しないと思います。
ではどのように相槌を打つのかと言うと「さしすせそ」を覚えましょう!
それではさしすせそとは何か???
基本のさしすせそ
さ—さすが
し—実力ですね、しらなかった
す—すごい
せ—絶対、センスいいですね
そ—そうなんだ、それで
を、覚えましょう。
最初は意識をすると難しいですが意識して使うと慣れてきます。
慣れてしまえばこちらのものです。
なぜこれが良いのか?
実は心理学で効果が実証されているのです。
相槌の「さしすせそ」
さ—さすが(承認欲求が最も満たせる相槌)
し—実力ですね(成功者と友人になれる相槌)
す—すごい(自己重要感を満たす相槌)
せ—絶対(是認欲求を満たす相槌)
そ—そうですね(人間関係の基盤をつくる相槌)
と、相手の気分を良くしてくれる効果があるのですね!
これは使わない手はありません!!!
併せて応用の、、、
応用として使えるとさらに良い相槌、、、
それは「あいうえお」です!
こちらも心理学で効果が実証されております。
「さしすせそ」と合わせると会話の幅が広がります。
内容は、
相槌の「あいうえお」
あ—ありがたい(感謝の相槌)
い—いえ、いえ(最も使い勝手のいい相槌)
う—運が悪かったですね(相手の気持ちを救う相槌)
え—縁がありますね(強い絆を生む相槌)
お—恩を感じます(深い感謝を表す相槌)
となってきます。
気をつけよう、、、NGワード
皆さん無意識に使ってしまっていると思いますよ、、、
相槌にはNGもあります。
それが、
「なるほど」「そうですね」「なぜですか」等々です。
理由としては、
気持ちを削ぐ、不信感を抱かせやすい、プレッシャーを与える、
などです。
気をつけましょうね!!!
明日から早速意識してみて下さい!
いかがでしたか?
「さしすせそ」「あいうえお」、意識して使い相手の気持ちを掴んでください!
親しき中にも礼儀あり!
言葉遣いは気をつけましょうね。
ただ、あまり気にしすぎて話せなくなっても困るのでまずはNGワードだけ
気にしてたくさんコミュニケーションをはかりましょう!
意識して話せば話しただけ自然と身についていくはずです。
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