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今日はなんの日?6月22日の雑学!面白い知識でコミュニケーションを潤滑にしよう!

今日は何の日?シリーズ!

ボウリングの日

英字新聞『The Nagasaki Shoping List and Advertiser』紙に、長崎外国人居留地で日本初のボウリング場が開設されたと掲載されたのが、文久元年6月22日(新暦:1861年7月29日)付けだったことにちなんで、日本ボウリング場協会が記念日に制定。

ボウリングに触れる機会や楽しさを味わって欲しいとの配慮から、全国各地のボウリング場によっては割引等のキャンペーンを行っているケースが見受けられます。

かにの日

大阪のかに料理店「かに道楽」が1999(平成11)年に制定。
星占いのかに座の初日であることと、50音表で「か」が6番目、「に」が22番目であることから。

日韓条約調印記念日

1965(昭和40)年、「日韓基本条約」等の調印式が行われました。
この条約をもとにこの年の12月18日に日本と韓国との間で国交が回復しました。

らい予防法による被害者の名誉回復及び追悼の日

2001(平成13)年6月22日に「ハンセン病補償法」が公布・施行されたことにちなんで、ハンセン病患者だった人々の名誉回復を図ることを目的に、厚生労働省が記念日に制定。

感染力の強いライ菌からなるハンセン病患者に対し、国は隔離政策を採り、患者たちの一切の自由を奪っていた期間があったことを繰り返さないための訓戒の意も込められております。

また、例年6月22日には厚生労働省主催による追悼・慰霊等の行事が執り行われております。

富士山が世界遺産に登録

2013(平成25)年6月22日、国際連合教育科学文化機関・UNESCOが管轄する世界遺産リストに、富士山が富士山 信仰の対象と芸術の源泉として登録されました。
静岡県と山梨県にまたがる日本最高峰の富士山は、

・富士山信仰:古来から富士信仰が育まれた霊峰であること
・芸術面、歴史面での主要な題材:葛飾北斎著『富嶽三十六景』等

が、日本のみならず国際的にも大きな影響を及ぼしている景観を持つことが世界遺産として認定されております。

マラドーナ伝説の5人抜きと“神の手”ゴール

1986(昭和61)年6月22日に行われたFIFA W杯・メキシコ大会の準々決勝、「アルゼンチン代表 vs イングランド代表」の一戦で、アルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナが自陣のピッチからドリブルでイングランド代表選手を次々抜き去る、通称5人抜きゴールを記録。

また、同じ試合ではGKと競った際にボールを手でゴールし、後にマラドーナ自身が神の手が触れたと発言したことによる神の手ゴールもうまれております。

マラドーナの2得点の活躍もあり、2対1でイングランドに勝利したアルゼンチンは、決勝も勝利し同大会で優勝したこともあって、この2つのプレーは「伝説」と称されるようになっております。

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