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満月は何時!?今月の満月の名前は何かな?写真撮影も楽しみやすいです!

満月を楽しもう♪

最近よく「〇〇ムーン」と言う言葉を聞きませんか?
先日も「満月の写真撮影」を楽しんでいました!

このページの満月の写真も私が撮影した写真となります。
都内在住なのですがこれだけはっきりと撮影できました。

地球に最も身近な天体、月の楽しみ方を季節に応じて少し勉強してみましょう。
意外と知らない呼び名がありました。

12月、それぞれの満月の「名前・呼び名」とその「英語名」は?

1月の満月は「ウルフムーン(Wolf  Moon)」

「狼月」と名付けられています。
この時期によく聞かれる狼の遠吠えが由来となっています。

2月の満月は「スノームーン(Snow  Moon)」

「雪月」と名付けられています。
アメリカ北部では2月が1年で1番雪が積もる時期である事から名付けられています。

3月の満月は「ワームムーン(Worm  Moon)」

「芋虫月」と名付けられています。
この時期に寒い冬が終わり暖かくなってきて「ミミズ」や「芋虫」が土の中から這い出してきて土の上を這っていることが由来となっています。

4月の満月は「ピンクムーン(Pink Moon)」

「桃色月」と名付けられています。
月がピンク色になるわけではありません。
ピンクの花が咲く時期が4月頃が多いため名づけられました。

5月の満月は「フラワームーン(Flower  Moon)」

「花月」と名付けられています。
花が咲き乱れる時期ということが由来です。
満月の名前は季節や農作業などの指標とされていたようです。

6月の満月は「ストロベリームーン(Strawberry  Moon)」

「苺月」と名付けられています。
いちごの収穫の時期が由来となっています。

7月の満月は「バックムーン(Buck  Moon)」

「牡鹿月」と名付けられています。
7月は牡鹿の角を包んでいる毛皮が剥がれることが由来となっています。

8月の満月は「スタージョンムーン(Sturgeon  Moon)」

「チョウザメ月」と名付けれられています。
ネイティブアメリカンはチョウザメを魚の王様と考えています。
毎年8月になると北米五大湖でそのチョウザメが成熟期を迎え量の最盛期であることが由来となっています。

9月の満月は「ハーベストムーン(Harvest  Moon)」

「収穫月」と名付けられていいます。
農作物を収穫作業を行う人たちを日没後に現れる月が照らしてくれることが由来となっています。
収穫のシーズンなので月明かりが大切な灯でした。

10月の満月は「ハンターズムーン(Hunter`s Moon)」

「狩猟月」と名付けられています。
鹿や狐などの動物が肥えてきて仮に適している時期から由来となっています。

11月の満月は「ビーバームーン(Beaver  Moon)」

「ビーバー月」と名付けられています。
ビーバーが越冬するために巣作りをする時期であることが由来となっています。
また毛皮を取るためにビーバーを捕まえる罠を仕掛けることが由来とも言われています。

12月の満月は「コールドムーン(Cold Moon)」

「寒月」と名付けられています。
12月が1年で1番寒いことが由来となっているようです。

特別な満月

12ヶ月それぞれの満月の名前と由来はこのようになっています!
意味を考えると「なるほどな」と思いますね。

それ以外にも特別な満月があります。
そちらも見てみましょう。

「ブルームーン(Blue Moon)」とは?

「1ヶ月の中で2度目に迎える満月」の事です。
毎年見られるとは限らずレアな満月です!

「スーパームーン」とは?

地球から最も離れた時の月に比べ15%ほど大きくなっている状態の満月です。
「スーパームーン」は実はしっかりとした定義は無いようです。
地球にいつもより近くなっているときに「スーパームーン」というようです。

綺麗に満月を撮影できるかな?

満月は天体としてはとても明るいので実は意外と簡単に綺麗に撮影できます!
「デジタル一眼レフ」を例として説明しますがズームレンズセットなどで購入した「望遠レンズ」を使うと大きくはっきりと撮影できます。

カメラの設定は「M(マニュアル)モード」にします。
シャッター速度は「1/800」秒に設定します。
絞り(F値)は「8」に設定します。
ISO感度は「400」に設定します。

あとは手ブレをしないようにしっかりと構えて撮影を楽しんでください♪
住んでいる地域やその時の周囲の明るさ、月の状態によって設定は細かく変えてみてください。

変化を楽しむのもカメラ撮影の楽しみです!

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