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今日はなんの日?4月25日の雑学!面白い知識でコミュニケーションを潤滑にしよう!

今日は何の日?シリーズ!

国連記念日

1945(昭和20)年4月25日に、アメリカ・サンフランシスコで連合国50か国の代表による国連憲章を作成するための会議が行われ、「国際連合憲章」が採択されたことを受けて制定された記念日。
国際連合の主な活動目的は、

・国際平和の維持=安全保障
・経済、社会などの国際協力の実現

とされており、現存する国際組織の中で、最も広範で一般的な権限と普遍性を有する組織となっております。

拾得物の日

1980(昭和55)年、東京・銀座で大貫久男さんが現金1億円を拾いました。
落し主は現れず、1億円は全額大貫さんの手に渡りました。
しかし、その後の税金で、かなりの額を持っていかれたそうです。

歩道橋の日

1963(昭和38)年、大阪駅前に日本初の横断歩道橋が完成しました。

ファーストペイデー,初任給の日

4月の給料日で、新入社員が初めての給料を受け取る日。

ギロチンの日

1792年、フランスでギロチンが実用化されました。
当時はフランス革命後の恐怖政治により、毎日何百人もの人が処刑されていました。
フランスでは1981年9月に死刑が廃止され、それとともにギロチンの使用もなくなりました。

世界ペンギンの日

南極大陸は南半球に位置していることから、例年4月末〜5月にかけて冬が到来しており、例年4月25日前後にアデリーペンギンがアメリカの南極基地付近に現れることから、南極大陸にある各基地の科学者たちの間で「ペンギン日」として祝っていたことが始まりとされ、今日では「世界ペンギンの日」の名で国際デーのひとつに制定されております。

「英語表記:World Penguin Day」

世界マラリアデー

2000(平成12)年4月25日に、ナイジェリアで「マラリア撲滅国際会議」が開かれたことを受けて制定された記念日。
同会議では、毎年4月25日を「アフリカ・マラリア・デー」として位置付けており、後日、世界保健機関(WHO)が正式に「世界マラリアデー」として記念日に制定し、国際デーのひとつとなっております。

「英語表記:World Malaria Day」

マラリアは
・結核
・エイズ

と並び、「世界の3大感染症」のひとつに数えられており、予防や治療が可能な症状ではあるものの、医療環境の整っていない地域では死にも至ってしまうことから、マラリアの感染経路の認知や、マラリア自体の撲滅を目的に、各種研究や活動が続けられている他、4月25日を中心として近日には世界中でマラリアの撲滅を呼びかけるイベントやキャンペーンなどが開催されております。

DNAの日

1953(昭和28)年4月25日発行の「ネイチャー」誌に、

・フランシス・クリック氏
・ジェームズ・ワトソン氏

の両氏による「DNAの二重らせん構造」の論文が掲載されたことにちなんで制定された記念日。
英名の「Deoxyribo Nucleic Acid(デオキシリボ核酸)」の頭文字をとったDNAは、地球上の多くの生物における遺伝情報の

・継承
・発現

を担う高分子生体物質で、まだまだ未解明の部分が多く、広く深い研究が続けられております。

市町村制公布記念日

明治21年4月25日(新暦:1881年5月22日)に、

・「市制」
・「町村制」

が公布されたことを受けて制定された記念日。
この法制により、市町村はそれまでの「郡区町村制」下の区町村と異なり、権限が大きく拡大され、各自治がその土地独自の色を反映しやすくなっております。
施行は翌1889(明治22)年4月1日以降で、順次実施されていきました。

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