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今日はなんの日?7月24日の雑学!面白い知識でコミュニケーションを潤滑にしよう!

今日は何の日?シリーズ!

あの天空の遺跡の発見された日になります。
また日本三代祭の一つが行われます。

今では浸透してきたテレワークの記念日でもあります。
そして大相撲ではあの大横綱が、、、

歴史の発見と新しい歴史と様々な視点でその日を楽しんでください!

マチュ・ピチュ遺跡が発見される

1911(明治44)年7月24日「アメリカの探検家ハイラム・ビンガム氏」が「アンデス山麓」の尾根沿いを探索中に「マチュ・ピチュ遺跡」を発見。
「標高2,430m」もの高さに築かれていた古代都市は近年の研究で、

マチュ・ピチュ遺跡
・都市:クスコ
・標高:3,400m
・人口:約700〜750人
・存在:1500年代までは存命

だったとされるも「何のために作られたか?」「どの様に作られたのか?」「マチュ・ピチュの役割は何だったか?」「他にも都市があったのか?」と多くが「まだまだ謎」とされております。

加え「アンデス一帯の文明は文字を持たなかった」とされていることから「マチュ・ピチュ遺跡」を読み解くのは非常に困難となっております。
建設されて場所が「標高3,000m以上」の山頂付近にもかかわらず「灌漑設備」なども整っていた痕跡も見つかっており謎を深めております。

ちなみに「マチュ・ピチュ」は現地語のケチュア語で「老いた峰」との意味になります。
英語圏では「Old Peak」とも呼ばれております。

大阪天神祭

「日本三大祭」と称される、

・神田祭:東京
・祇園祭:京都
・大阪天神祭:大阪

のうちのひとつで「大阪天神祭」は「菅原道真の御霊」を慰めるために始まった祭りとされてます。
約100隻もの船が大川を渡る「船渡御」が祭り期間中に行われております。

テレワーク・デイ

2020(令和2)年7月24日にスポーツの祭典「東京オリンピック・パラリンピック競技大会」の開幕を控え首都圏では「平時よりも各交通機関の混雑」が予想されることから「働き方改革の一環」として内閣府を中心とした各省庁が記念日に制定。

テレワークは、

・「tele」=離れた場所で
・「work」=働く

の単語を合わせた「和製英語」で職場など「一定の場所に縛られず」に「どこでも仕事ができる」ことを目指した活動となります。
2012(平成24)年に開催された「ロンドンオリンピック・パラリンピック競技大会」では「イギリス国内でも多くの企業」が「テレワーク型勤務体系」を導入し「会期中の交通混雑を大幅に回避」することができたと成功例があります。

また総務省では「交通機関や道路の混雑」が想定される「始業から10時半までの時間帯」に「一斉テレワークを実施する企業・団体を随時募集」しております。

劇画の日

1964(昭和39)年「青林堂が劇画雑誌「ガロ」を創刊」したのがこの日です。
白土三平の「カムイ伝」をはじめに「水木しげる」「つげ義春」などが登場し「大人向けの劇画ブーム」の火付け役になりました。

地蔵盆,地蔵会

子供たちが地蔵に花などを供えてまつります。

北の湖が史上最年少で横綱に昇進

1974(昭和49)年7月24日「大相撲・北の湖関」が史上最年少となる「21歳2か月」で「第55代横綱」に昇進しました。
「北の湖関」は中学の頃から「怪童」と呼ばれ注目される中「新十両」「新入幕」「最年少優勝」「最年少大関」など当時の「最年少記録」を次々に更新。

※上記は後日「貴乃花関」により更新

土俵上での「ふてぶてしい態度」は良くも悪くも観衆を惹きつけながら「圧倒的な強さ」で横綱への昇進を果たしております。
2018(平成30)年時点でも「最年少横綱昇進記録」は「北の湖関」のまま破られておりません。

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