今日はなんの日？9月24日の雑学！面白い知識でコミュニケーションを潤滑にしよう！

今日はなんの日？シリーズ！

ゴリラの記念日です。
また清掃より環境衛生を意識する日でもあります。

みどりの窓口が誕生しました。
そして世界のホンダが生まれた日です。

心優しいゴリラは外見から誤った認識を持たれていて数を減らしてしまいました、、、
正しい知識は大切ですね。

世界的ゴリラ研究保護機関である「ダイアン・フォッシー国際ゴリラ財団」が9月24日に記念日制定をした国際デーのひとつになります。

「英語表記：World Gorilla Day」

ゴリラは動物園でも人気ですが「乱獲や森林伐採等が進み、野生種のゴリラは絶滅の危機に瀕している」という現状があります。
そのために、

・ゴリラの乱獲防止
・森林環境保護
・種の繁栄促進

などと様々な「活動」「提唱」が行われています。

1971(昭和46)年9月24日「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」（通称：廃棄物処理法、廃掃法）の施行がされたことにちなみ「環境省(現：厚生省)」が記念日制定しました。

10月1日記念日制定されている「浄化槽の日」まで約1週間(9月24日〜10月1日)「環境衛生週間」とされていて、

・廃棄物を極力減らす
・資源の再利用
・適正なゴミ処理量

などを念頭に様々な「提唱」「認知活動」が行われています。

9月24日「掃除の日」とし記念日制定されてること「冬の衣替えを行うまえに、畳を上げて大掃除を推奨する」ことなどに合わせて「全国畳産業振興会」が記念日制定しています。
畳へ使用されている「い草は緑色」であることより「緑の日」だった4月29日も「畳の日」とし同名の記念日制定をしています。

い草を編み込んみ作られる日本伝統で作られる畳は「世界的に見ても類がない日本固有の文化」となっていて、

・湿度調整
・空気浄化
・消臭、殺菌効果

などもあることより残暑の時季などに限らず夏場の「健康維持」としその効能が注目されています。

1955(昭和30)年9月24日「日本歯科技工士会」の発足がされたことにちなみ同会が記念日制定しました。
「歯科技工士」は「歯科医師」の作成した指示書から

・入れ歯
・差し歯
・銀歯
・歯型

など「製作」「加工」を行う「医療系技術専門職」のことであり「歯科技工士法に基づく歯科技工士国家試験に合格した厚生労働大臣免許の国家資格者」となっております。

1965(昭和40)年9月24日「国鉄(現：JR)」全国約150の駅へコンピュータを使う指定券発売窓口「みどりの窓口」の設置がされました。
名前への由来は従来は切符が「赤」や「青」であったのに対して「窓口で発券される切符の色が薄い緑色だった」ことより付けられています。

JR東海管轄内の多くの駅では「券売機で指定席券の購入が可能」であるため「みどりの窓口は一部駅にしか設置されていない」のです。
加えて、

・ネット予約の利便性
・オンラインサービス等の拡充
・使用率に対する人件費

などの理由より「みどりの窓口」自体閉鎖される駅が年々増えてきております。

「みどりの窓口」が全国各地駅へ初めて設置された9月24日は「みどりの窓口記念日」とし制定されています。

1948(昭和23)年9月24日「本田技研工業」が創立され営業を開始しました。
「本田宗一郎氏」が1946(昭和21)年創業した「本田技術研究所」を再編するかたちとなって、

・オートバイ
・自動車
・航空機
・耕耘機
・芝刈機
・除雪機
・発電機
・船外機
・太陽電池

等の「製造」および「販売」を展開しています。
近年では、

・小型ジェット機エンジン
・メガソーラー太陽光発電施設

などその他分野も積極的に開発中です。
ホンダの「技術」は世界的に受け入れられていて特に「自動車分野」では「トヨタに次ぐブランド力」であり「自動二輪車の売上は世界第一位」を記録しています。