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今日はなんの日?6月30日の雑学!面白い知識でコミュニケーションを潤滑にしよう!

今日は何の日?シリーズ!

アインシュタイン記念日

1905(明治38)年、アインシュタインが相対性理論に関する最初の論文「運動物体の電気力学について」をドイツの物理雑誌「アナーレン・デル・フィジーク」に提出しました。
当時、アインシュタインはスイス連邦特許局の無名の技師でした。

ハーフタイムデー

一年も残す所あと半分となる日。

集団疎開の日

1944(昭和19)年、東条英機内閣が集団疎開の促進要綱を閣議決定しました。

夏越の祓,大祓

大祓は、罪とけがれをはらい清める神事で、6月と12月の末日に行われます。

イギリスのタワーブリッジが運用開始

1894(明治27)6月30日、イギリス・ロンドン市内を流れるテムズ川に架かる跳開橋「タワーブリッジ」の運用が始まりました。
橋の中央部に設けた可動部分は、当初、シーソーの原理を応用し、蒸気機関を用いて2塔の建物部下の土台に水圧を掛けるという世界初の技術が使われておりました。

現在は電気制御に変更されております。

また、第二次世界大戦中はドイツ空軍の爆撃被害を受けるも、復旧がなされイギリス指定建造物の第一級指定建築物に認定されております。

トランジスタが初公開される

1948(昭和23)年6月30日、アメリカ・AT&Tベル研究所の、

・ウィリアム・ショックレー
・ジョン・バーディーン
・ウォルター・ブラッテン

の各氏が共同で発明したトランジスタが世界で初めて公開されました。
半導体を用いて電気信号を増幅・発振させることができるトランジスタは、真空管と同じ働きながらも、

・小型
・軽量
・長寿命
・エコ

など大きなメリットがあり、登場後急速に全世界へ普及していくこととなりました。

トランジスタの日

トランジスタが初公開された6月30日は、「トランジスタの日」として記念日のひとつに制定されています。

国際小惑星デー

1908(明治41)年6月30日に、ロシア・シベリアのツングースカ上空で隕石が爆発したことを受けて、国連で記念日に制定された国際デーのひとつ。

「英語表記:International Asteroid Day」

ツングースカ上空での隕石爆発は強烈な空振が発生し、

・森林炎上:半径約30~50km
・倒木:約2,150平方km

もの広範囲に渡る地表での影響も確認されております。

また、爆発によって生じたキノコ雲は、数百km離れた場所からも目撃された他、一部地域では地震も観測されるほど大規模なものでした。

小惑星などの衝突は、現状人類の手の及ばないものとされるも、過去には小惑星爆発の影響で太陽光が遮られたことから、地球内の天候が大きく変わり恐竜が絶滅した原因となったと考えられていることから、未来の世代を守るために何が出来るか?を世界中で考えていくことが提唱されております。

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