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夏の雑学!季節に応じた知識!?日常で役立つ豆知識!

とても暑い夏!

そんな夏を楽しむ雑学はいかがでしょうか?
あんな事やこんな事、、、知らない事は多いし、知っていても実はこんな事が!?
気づきや発見を楽しんでください!

何で痛く無いの???

海の中で目を開けても「痛くない」ですよね?
目はとても繊細で小さい異物でも入れば痛いのに、、、
それは涙を舐めてみればわかります!
涙にも海水ほどではないですが塩分が含まれております。
そのためあまり痛みを感じることも無く目を開けてられるのです。

何が違うの?

実は太さだけです、、、何が?

「うどん」「ひやむぎ」「そうめん」です。
1.7mm以上がうどん、1.3〜1.7mmがひやむぎ、1.3mm以下がそうめんと呼ばれています。

なぜ「冬」なの?

夏野菜なのに「冬」がつく野菜がありますね。
そうです「冬瓜」です。

理由は「冬までもつから」との事です。

冬瓜は9割以上が水分でできておりカリウムが含まれているため、利尿作用によりむくみを取ってくれる効果が期待できる野菜です。
夏バテで食欲が無くても水分豊富な冬瓜なら食べやすいですね。

冬瓜の皮は熟すと分厚くなり、キメが細かいので水分が失われにくいのが特徴です。
そのため、丸のまま風通しの良い冷暗所に置いておくと2~3ヶ月は保存ができます。
また、冬瓜が熟した時に皮の表面に白い粉が付き、それが雪のように見えることから「冬」の文字が使われたという説もあります。

青い○○

海はなぜ青いのでしょうか?
水に色はありませんね、、、
実は「青い光」が最後まで吸収されないから、なのです。

海水に光が差し込むと、光は海水に吸収されてだんだん弱くなります。
一番波長の長い赤い光、次に黄色い光、、、という順に吸収されていきます。
ですが青い光はあまり変化しません。

野菜?果物?

「スイカ」ってどちらなのでしょう???

実は明確な答えがないとの事です。

学問的には野菜だが、果物だという見解もあります。
全国農業協同組合連合会(JA全農)では、一般に、野菜はいろいろな部分を食べるのに対して、果物は実だけを食べるのが特徴です。
木になるものが「果物」、草として生えて実になるものが「野菜」と考えても間違いないようです。

何度なのかな?

氷って何度なのでしょう?
水はどれだけ温めても100度以上にはなりません。
では氷は?

実は温めるのとは違い幅があり「−273〜0度」までが氷です。
「絶対零度」と呼ばれる温度ですね!
家庭用の冷凍庫の氷は約−18度です!

なぜ目が覚める?あの不快な音、、、

そうです、耳元で飛ぶ「蚊」の音です、、、

モスキート音と呼ばれる17キロヘルツ前後の高周波音は、年齢とともに徐々に聞こえ難くなるが、蚊の音は老人になっても聞こえます。
人類の天敵なので防衛反応なのでしょうか?

ピンクノイズといわれる振幅が周期的に変化する「ワーン、ワーン」という音は、人間が嫌う音となるので、夜寝ているときでも起きてしまうんですね。

綺麗なお花の正体、なんなんだ?

アサガオのお花は夏にとても綺麗ですね!
でもアサガオってヒルガオ科サツマイモ属なのです。
突っ込みどころが満載です、、、

意外な季語、、、

俳句で使われる季語。
驚きの夏の季語を持つものがあります。
それは「ゴキブリ」です!!!

昔の俳句でもゴキブリはやはり嫌われ者だったらしいです。
「汚い」といった意味で使われる季語だったそうですが、冷房の完備された昨今の住宅事情から、昔ほどゴキブリを見なくなりました。
「珍しい、めったにない」といったニュアンスの季語として使われているそうです。

いかがでした?

知っていることから知らないことまでたくさんあったと思います!
暑い時期でぼーっとしがちですが季節を意識して楽しんでみてください。
意外な気づきがあるかもしれませんね!!!

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