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今日はなんの日?5月13日の雑学!面白い知識でコミュニケーションを潤滑にしよう!

今日は何の日?シリーズ!

愛犬の日

ジャパンケンネルクラブ(JK)が1994(平成6)年に制定しました。
1949(昭和24)年のこの日、同クラブの前身である全日本警備犬協会が創立されたのを記念しています。
この年に開催された第1回の畜犬展覧会では、全国から240頭の犬が参加しました。

メイストームデー(5月の嵐の日)

「バレンタインデー」から88日目、「八十八夜の別れ霜」ということで、別れ話を切り出すのに最適とされる日。

カクテルの日

アメリカの雑誌『バランス』の1806年5月13日号に、「カクテル」という名称が初めて登場しました。
カクテルとは、酒(種類は何でも良い)に砂糖と水とビターを混ぜた興奮飲料で、俗に「ビタースリング」と呼ばれ、選挙運動の妙薬ということになっていると紹介されています。

竹酔日

竹を移植するのは旧暦5月13日に行うと良いと言われています。
これは、この日は竹が酔っていて、移植されてもわからないからだということです。

メイストームデー

5月13日はバレンタインデーから88日目に当たり、

・故事:八十八夜の別れ霜
・メイ・ストーム:5月に吹き荒れる風や嵐

などにかけて、「別れ話を切り出すのに最適の日」とされるとのことです。

ちなみに、「八十八夜の別れ霜」は、立春から88日目に降りる霜がその季節の最後の霜とされていることから付けられた故事で、「メイ・ストーム」は、日本において5月頃に吹き荒れる強風日を指した和製英語となっております。

ファティマの予言が降される

1917(大正6)年5月13日、ポルトガル・ファティマに住む3人の子どもたちの前に、聖母マリアが出現するという奇跡が起こりました。
聖母マリア出現の奇跡は、ローマ教皇およびカトリック教会が正式に認めている聖母出現のひとつで、本当にあったことと目されております。

ファティマの予言 ごく簡単な概要1916(大正5)年頃から、ポルトガル・ファティマに住む

・ルシア
・フランシスコ
・ジャシンタ

の3人の子どもたちの前に天使の使いが何度か現れるようになり、3人にある祈り方を教えたそうです。

1917(大正7)年5月13日、天使の使いに教わった祈りをする3人の前に、突如聖母マリアが現れ、毎月13日に同じ場所へ会いに来るようにと伝えられたそうです。

子どもたちは聖母の伝言を守り、毎月13日に同じ場所で聖母に会う中で様々なメッセージを託されたとされております。

ファティマ第三の予言

聖母からのメッセージは大きく分けて3つに分類されており、

・第一の予言:第一次世界大戦の終結
・第二の予言:第二次世界大戦の勃発

に関するもので、いずれも細部にいたるまでピタリと的中していたとされております。

しかし、子どもたちから予言を聞かされていた時のローマ教皇は、第三の予言に関してはあまりにも衝撃が大きい事象であることから公表自体を控え完全秘匿にし、代々の教皇にしか受け継がないことを決定。

ある教皇は、第三の予言を目にした際に卒倒したほどだったとされる内容の開示を求める声は強く、開示を求めるあまり強硬手段に出るものも少なくなく、過去には死者も出た事案ながら、2018(平成30)年の時点では、未だ謎のまま「ファティマ第三の予言」としてバチカン内の宮殿のどこかに保存されております。

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